■ お知らせ
■ 司馬先生からひとこと:「新しいこと」が脳を活性化させる理由

| 1 | 水 | 4月度平常授業開始 春期講習 |
| 2 | 木 | 春期講習 |
| 3 | 金 | 春期講習 |
| 4 | 土 | 休校日 |
| 5 | 日 | 休校日 |
| 6 | 月 | |
| 7 | 火 | |
| 8 | 水 | |
| 9 | 木 | |
| 10 | 金 | |
| 11 | 土 | 休校日 |
| 12 | 日 | 休校日 |
| 13 | 月 | |
| 14 | 火 | |
| 15 | 水 | |
| 16 | 木 | |
| 17 | 金 | |
| 18 | 土 | 休校日 |
| 19 | 日 | 休校日 |
| 20 | 月 | |
| 21 | 火 | |
| 22 | 水 | |
| 23 | 木 | |
| 24 | 金 | |
| 25 | 土 | 休校日 |
| 26 | 日 | 休校日 |
| 27 | 月 | |
| 28 | 火 | 4月度平常授業終了 |
| 29 | 水 | 休校日 |
| 30 | 木 | 休校日 |
2026年度(2026年4月〜2027年3月)の年間スケジュールはこちらからご確認いただけます。

4/1(水)〜4/28(火)
4/29(水)〜5/6(水)
5/7(木)〜6/3(水)
4月上旬に返却予定です。
4/1(水)〜4/28(火) 16:50〜18:35
5/7(木)以降 19:00〜20:45
お間違いのないようにお気をつけください。

3月12日に公立高校入試が行われました。
ついこの間まで2学期だったのに、気がつけばもう入試当日。寒くなってきたと思ってからの時間の流れは、本当に早かったと感じます。
毎年のことですが、「次の学年にはもっと早くやる気になってほしい!」という思いから、テンション高めに激励しています。しかし生徒たちはまだ、「勉強しないといけないのはわかっているけど…」といった様子です。
成績は、早く気づいた人から上がっていきます。目を背けずに、受験と真正面から向き合っていきましょう。
そこで大切になるのが「受験の知識」です。
兵庫県の公立高校入試では、どのような問題が出るのか、どの教科で点数が取りやすいのか、志望校に合格するためにどれくらいの内申点が必要なのか。知っておくべきことはたくさんあります。
まずは情報を集め、これからどのように勉強していくかを考えてみましょう。やるべきことが明確になると、自然とやる気も出てきます。
兵庫県公立高校入試は、選択問題が多く、記述問題が少ないのが特徴です。一見すると簡単そうに思えますが、実際には問題の難易度は高くなっています。
特に、資料の読み取りやグラフの分析、文章の内容理解といった問題が多く出題されます。そのため、基本問題が解けるだけでは十分に点数を取ることはできません。
成績は、簡単に解ける問題ばかりを勉強していても伸びません。少し難しいと感じる問題に向き合い、考え、解き直すことで伸びていきます。
「こんな難しい問題、テストに出ないやろ」と思いたくなる気持ちはわかります。しかし、入試には出ます。
一度あきらめる癖がつくと、成績は伸びなくなります。
最初はわからなかった問題も、時間をかけて考えることで理解できるようになります。そして、苦労して理解したことは簡単には忘れません。そうした積み重ねが、勉強の楽しさにもつながっていきます。
これは受験生だけでなく、すべての人に共通して言えることです。
「わからない」と思ったところからが、本当の勉強のスタートです。
次の公立高校入試までのカウントダウンは、すでに始まっています。
一分一秒を大切にして、これからも頑張っていきましょう。

新しい年度が始まりました。
それぞれが少し緊張しながら、新しい教室、新しい学年、新しい目標に向かって歩き出す季節です。
今年のお正月に引いたおみくじの言葉を、ふと思い出しました。
辛い思いをしても、祈ればまた立ち上がれる。
七転び八起き。
つらく苦しい時でも、倒れては起き上がり、
転んでも立ち上がり、希望を捨てずに正しい道を進みなさい、という内容でした。
うん、私の生き方そのもの。諦めの悪い性格。
うまくいかないことがあっても、また立ち上がればいい。それを繰り返すことが、きっと前に進むということだと思って生きています。
続きには、こんな言葉もありました。
人の命は、この世限りではない。
魂は幾千万年の先まで続いていく。
その道は、いつも希望と慈しみの光に照らされている。
来世の話!?来世も七転八倒!?
来世もこの使命を受けてがんばるのか!?
ということは、前世でも!?
私は江戸時代の寺子屋で、同じように子どもたちに向き合っていたのかもしれません。
「どうしたら分かってもらえるだろう」
「この子の力をどう伸ばせるだろう」
そう悩みながら、それでも諦めずに。
ときには、「あんたたち、そんなんやったら新しい時代についていかれへんよ!先をみなさいーーーーっ!」と檄を飛ばしながら。
時代が変わっても、本質は変わりません。
目の前の子どもに向き合い、その成長を信じ、
共に悩み、共に喜ぶ。
新しい学年が始まる今だからこそ、結果だけに一喜一憂するのではなく、転んでもまた立ち上がる力を、一年かけて育てていきたいと思います。
うまくいく日もあれば、思うようにいかない日もあります。それでも、七転び八起き。何度でも立ち上がりながら、前へ。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

「新しいものによる刺激は、学習能力を向上させるだけでなく、記憶力も高める」
このような研究結果があります。
私たちの脳は、新しいものを目にすると、「何か良いことがあるかもしれない」と感じて活発に働きやすくなります。
一方で、同じことに慣れてしまうと、それは脳にとって“予測できるもの”となり、刺激として受け取られにくくなってしまいます。
「昔は楽しかったのに、今はあまり面白くない」
そんなふうに感じることもあるかもしれません。過去を振り返ること自体は悪いことではなく、時には自分を奮い立たせる力にもなります。
しかし、懐かしむだけではなかなか新しい活力は生まれません。
脳は、新しい刺激を受けることで再び活性化します。
実際に、見慣れたものよりも初めて見るものの方が、脳の「やる気」や「報酬」に関わる部分が強く反応することも分かっています。
とはいえ、「新しいこと」と言っても、大きな挑戦をする必要はありません。
大切なのは、少しだけ新しいことに触れることです。
たとえば、いつも同じ問題集を解いている人なら、少しだけレベルの違う問題に挑戦してみる。
好きな教科がある人なら、その分野を少し広げてみる。
こうした小さな変化が、脳にとっては“錆び止め”のような効果をもたらします。
ゼロから何かを始める必要はありません。
すでに好きなAというものがあるなら、そこから少し広げた「Aダッシュ」で十分です。
気軽にできそうな「半歩先の新しいこと」を見つけること。
それが、学びや日々の充実感を高める大切な一歩になります。