今日はあるプロ野球選手の名言から「2人のバッターがいるとしよう。
一人は才能に恵まれず、打率2割8分を残すのが一生の限界。
もう一人は4割打者になる素質を秘めている。
ある年の成績で前者は打率2割8分、後者は3割2分の成績を残した。
何も知らない人から見れば評価されるのは後者だろう。
しかし僕から言わせれば前者ほど頑張った奴はいないし、後者ほど自分を生かしきれなかった者はいない。
僕が評価するのは明らかに前者だ」勉強でだって同じです。
無意味にノルマ8割とか7割とか建前だけ並べても意味なんかありません。
大切なのは「現状」を見据えて「適切な目標」に向かって、「がむしゃらに走れる」精神状態でいることなんです。
え?誰の言葉って?知りたい人はいつでも先生のところまで。