すでに他の先生が何度もブログをアップしているのに、、、
毎日、ブログのことを思ってはいるのです。はい。
小学生定期テスト・夏期講習会の準備、面談会などいろんなことに追われ、、、 あっ、面談会にご参加いただいている保護者の皆様、暑い中足をお運びいただきありがとうございます。
そして、私の長い長い面談に最後までお付き合いいただき大変感謝しております。
このブログは「ジュクサガス」というサイトにものるということで、塾を知らない人に向けてもブログを書かないといけないらしいことを、他の教室長の先生のブログを読んで、うっすらと気づくことができました。
「ミンナガ教室ヤ講習会ヤ勉強ノコトニツイテカイテイルノニ、オマエハナンデ七夕トカホンワカシタテーマデブログヲカイテルネン!!」と言われてるような気がして、ちょっと内容を変えようかなと。
なので、まず初めに教室のことでも。。。
うちの教室の指導形態は、授業は小集団、演習は個別対応を取っています。
授業について
最近、私学高校の説明会に行って、“アクティブラーニング”という言葉を耳にします。生徒が受動的ではなく能動的に参加できる授業をしていこう。
ということなのですが、うちの授業はまさしくこの形をとっています。小集団なのでできることなのかもしれませんが、授業は言葉のキャッチボールをしながら進んでいきます。
問題を投げかけ、考えさせ、それぞれの発想で答えを導く、それについてみんなでアーダコーダ言う時間もあるし、ふとしたことで全然違う勉強に変わったりすることも。
だから、同じ単元を授業していても、去年と今年では違った授業になるし、解説の方法さえ違う時があります。
みんなで作り上げていく授業を心がけています。
演習について
授業をすれば次は演習をさせます。考えたことを、覚えたことを今度はアウトプットさせる時間です。
成績を上げるのに大切なことは演習の時間だと思っているので、その最初の演習を家ではなく、塾でするようにしています。
個々に採点を回るのでわからない時はその場で質問できるのも、普通の集団塾とはちがうところかと思います。
みんなでやってるときは分かってたつもりだけど、いざ問題を解いてみるとしっかりと理解できてなかったなということがある生徒には、もってこいな授業形態ではないかと思います。
こんな感じで、少しずつ紹介していきます。教室の楽しさとかも伝えられたらいいなと思っています。
教室長 松本飛鳥