12月も半ば、寒がりな私にとっては、少しずつつらい気候になってきています。
小学生の授業がスタートするまでは教室に誰もいないので、
教室に入ると、特に肌寒く感じます。
私は寒さに負けてエアコンをつけます。
すると、小学生たちが口々に 「先生、あついぃ~!!」と言ってきます。
「そっか、じゃ、エアコン切るね。」と私。
しばらくすると、「先生あつい!!」との声。
えっ、でもエアコン切ったしな。
「冷房入れる??」
「うん。」
そして、教室のエアコンは運転切替のボタンが押され、暖房が冷房にかわるのですが。
ここで、重要なのは、小学生はなんとこの時点で、なんと半そでなんです。
ある女の子が
「先生、エアコンびっくりしてるんやない??だって、この時期普通は暖房つけるやん??」
と言いました。
ええ、そうですとも。エアコンさんはびっくりしてるはずですよ。どう考えても、今は冬なのですから。
先生だってみんながなんでそんなに暑がるのか毎日毎日不思議なんですから。
まぁ、みんな、体があったかくなるくらいがんばってくれてる証拠なんやろなぁ。
と思い、シャツの下に少し1枚ババシャツを着ることにしました。
あっ、なんか、年寄りくさいから、これ秘密ですよ。
12月15日火曜日 インフィニティあのね日記 松本飛鳥