「○○が△△のとき□□は××である。選択肢から□□が××とならない場合をすべて選べ」なんて問題のパターンをよく見かけます。そして、その間違え方にもけっこうパターンがあるものです。
A.「○○」や「△△」などを勝手に「※※」や「◆◆」、などと取り違える。
B.同様に「ならない」を「なる」と勘違い。
C.「すべて」選べとあるのに足りてない。
D.ろくに選択肢を見ていない(ため息)。
E.○○ってなに?□□って?(論外)。
さて、DEはともかく、ABCの間違いをする人は何が足りないのでしょう?
そう、注意力です。
問題文を読みながら、重要な箇所には線を引いたりカッコをつける、簡単に図や表にしてみる、など工夫して読み解く練習をしてみましょう。
横着をしてサラッと読み流していいのは注意力に欠けるところのない人だけです。
試験後の『わかってたのにぃ~!』を撲滅しよう。
長峰中マスター教室からのお知らせ
新しい学校、新しいクラスにはもう慣れましたか?いつまでもそわそわバタバタせずに、早く自分の学習ペースを作ってしまいましょう。
中学生は5月17日・18日の両日に中間テストが実施されます。長峰教室のテスト対策ウィークは5月10日(木)~17日(木)の予定で実施します。連休中も意識して課題やワークをこなしていくなど、準備を進めておきましょう。