待ちに待ったG・Wまで後少しですね。
また、お土産話を聞かせて下さいね。
さて、今日は二種類の「わからん!」についてです。
一つ目のケース。
自分で答えをなんとかして導きだそうと試行錯誤した結果やはり「わからん!」
二つ目のケース。
問題を見た瞬間、ろくに問題を読みもせず早々に「わからん!」
同じ「わからん!」でも全く異質でどちらの方が、今後大切な学習方法となるかは一目瞭然です。
「答えは間違えてもいい。」よく授業中に言いますよね。
ただ、「自分がどのように考えて、この答えに辿り着いたのか?」を説明出来る状態にして欲しいのです。
その習慣の先に「わかった!」が待っています。
「わからん!」一辺倒の空欄・質問はご法度です。
その場合敢えてこう答えます。
「君がどう考えたかわからんから、説明の仕方がわからん。」