玄関一杯に広げられると困るけど…

ぼくは、戦国から江戸時代初期の甲冑に夢中です。

甲冑のことを考えるだけで わくわくします。

きっかけは自分だけの「甲冑図かん」作りでした。

図かんを作るう ちに、甲冑は時代によっても武将によっても全くちがうことに気づいたのです。

そ こで甲冑について調べようと考えました。

でも子ども向けの本は少なくて、大人向 けの本を図書館で何冊もかりて調べました。

そしたら本物を見てみたくなり、近く の博物館へ行きました。

さらに三重やぎふ、しが県など遠くの博物館にもお母さん と行き、いろんな武将の甲冑を見て勉強しました。

今は家の玄関で「甲冑資料館」を 開き、ぼくが段ボールで作った甲冑や合戦図を展示しています。

お客さんはまだ一 人です。

お母さんはじゃまだと言います。

でも、甲冑のかっこよさを知ってもらうた めに続けていきたいです

 

 

こちらは新聞の投書欄に掲載された 9 歳の小学生の文 章ですが、好きな物への好奇心、情熱がとても伝わってきます。こんな思いを大切に してあげたいものです。