あけましておめでとうございます。本年の長峰中マスター教室は、学力の基礎となる読解力・思考力をつけてもらうために、「もっと本を読んで
もらうこと」もテーマの一つにしたいと考えています。ということで古今の名言。
良き書物を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話するようなものである
凡そ読書の法は吾が心を虚しくし、胸中に一種の意見を構えず、吾が心を書の中へ推し入れて、書の道理如何と見、その意を迎え来るべし
読書を愛さない限り、人は賢くはならない
読書を通して知識を増やすことよりも、仮説を頭に描きながら、考えながら読むこと。本来読書とはそういうもの。脳から汗を流して読むこと
読書は単に知識の材料を提供するだけである。それを自分のものにするのは思索の力である
ことごとく書を信ずれば、すなわち書なきに如かず
それぞれ誰の言葉かは教室で尋ねてくださいね。
1月13日 月曜日 長峰中マスター教室 古田 芳郎
www.infinity-goukaku.com