光陰矢のごとし

あけましておめでとうございます。

2018年も宜しくお願い致します。

毎年この時期になると新年の挨拶をしているのですが、年々月日が過ぎ去るのがはやく感じるようになってきました。

毎年感じる「うわぁそうかもう○○が受験なのか」という感情の「うわぁ」がどんどん重くなっていきます。

あの長かった年月が一気に短く感じるようになったのはやはり毎日やるべきこと、やらなければいけないことが増えてきてそれに追われているからでしょう。

この感覚を受験生はこれからの1月から3月にかけて体感することになります。

ついこの前までは「今はまだ2017年で受験は来年の話だ」とどこかで余裕を持っていたかもしれませんが、カレンダーで数えてみたらわかりますがすぐ試験当日がやってきます。

本番までの残りの時間は限られています。

有意義に使いましょう。そして春には楽しいことをたくさんやることで、あっという間に一日が終わる感覚を体験してもらいたいです。

 

教室長:瓜生翔太

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