突然ですが、今年は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が上映される予定だとか。
なつかしいなあ。中学生の頃に第1作目を劇場に2回も見に行きました。
自分にとっては革新的な映画だったなあ。秀作は多くありますが、先日オードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」を久しぶりに見ました。
ヘップバーンの美しさはもちろん、音楽( ムーン・リバー) やティファニーのファッションが人気先行しがちですが、映画の中の台詞がいい。
たとえば、「君は、自分で作った檻( おり) の中にいる。その檻はどこにでもついて回る。」という内容の台詞です。
男女間の恋愛や生き方を描いています。
普段、自分が生きている中で改めて考えさせられました。
何に対しても線引きしたらそこまでだよね、自分の可能性を広げないとね。
みんなも知らないうちに“はいそこまで” って自分で檻を作っていませんか?