今日の朝、ちょっと外に出たら、小学生が小学校とは逆のほうに歩いているじゃないですか。というか、全員が小学校とは逆方向に向かって歩いていました。
むむむ??
正しい方に向かって歩いている人に、逆走してる人が、
「警報でてるから、家に帰れやってぇ。」
と言っています。
「ラッキィッ♪」
ラッキィって聞こえた瞬間に、全員家につれて帰って勉強させようかと思ってしまいましたが、あきらかにそれじゃ誘拐犯。
「うちに来て勉強し。」といいたい気持ちをグッとこらえ家に戻りました。
ラッキィ。
うん、確かにラッキィ。
私も、小学生のとき、学校が休校になったら「やったぁ。」って思ってたなぁ。
最初は、テレビみたり、本読んだりしてみるけど、やぱり途中から、退屈になって、弟と遊んでみるけど、けんかして、「これやったら、学校行ったほうがよかったかも。」と思ってみたり。だから、次の日が待ち遠しくてたまらなかった気がします。
夏休みの後半も、同じようなことを思いますよね。
もう少ししたら夏休み。みんなめっちゃ楽しみにしてるみたいで、私もなんとなくワクワクしちゃいます。天気はまだまだジメジメして、夏を疑いたくもなりますが。日に日に真っ黒になっていく子どもたちを見ていたら、ウソではないんだと思います。楽しみですね。夏休み。子どもたちが今年も最高の夏休みを過ごせますように。
7月14日水曜日 インフィニティあのね日記 松本飛鳥