小学3年生の男の子が、帰るときに、窓の外を見て、
「今日の月真ん丸やー」
と言って帰りました。
どれどれと上を覗くと、そこには外の電球しか見えません。
「電球と月と勘違いしたんかなぁ。」
と言って、笑いながら、4・5年生と話してたら、
「いや、見えるで。真ん丸の月」
「ほんまやー、見えるでー。」
「ほんまや、ほんまや。」
子供達が一斉に見えると言います。
でも私には見えない。はて。
私が立った状態では見えなくて、子供たちが座った状態なら見えるのならと、しゃがんで、下から覗き込むように見上げると、ほんまや見えた!!
子供の目線でしか見えないもの。
大人にはなかなか気づけないことがたくさんありますね。
勉強勉強。
明日は中学入試とセンター試験。どうぞみんながうまくいきますように。
1月17日金曜日 インフィニティあのね日記 松本飛鳥