最近何かに涙をながしましたか??
私はというと
んー、あっ、箱根駅伝特集。
でも、それくらいかなぁ。
昔はよく「泣き虫」といわれてた私も、大人になり、あまり涙を流さなくなったようにも感じます。
いつから人前で泣かなくなったんやろう。(とはいえ、元が泣き虫なので、人よりは涙もろく、泣き顔をしってる人もいる??いや、生徒の中にはいないか。)
高校の時は、毎日のように部活で泣いていたし。
中学校の時は、弟とけんかしてよく泣いてたし。
小学校の時も、泣いてたかなぁ。
幼稚園、さすがに記憶があまりない。
赤ちゃんのとき、実はあまり泣かない子だったらしい。
思い返すと泣きまくってる人生やん。笑
私が人前で泣かなくなったのは、ほんとここ2・3年なのかもしれないなぁ。
さて、前置きはこの辺で。
私には一つ下に弟がいるんですが、この弟、小学5年生の時から全く泣かなくなったんです。
というよりは、私はそれ以降、弟の泣き顔を見たことがありません。たぶん。
小学4年生、小学5年生って、私たち大人からすると、男の子とか女の子とか関係なく、まだまだ子どもだと思いがちですが。
でも既に男の子には男のプライドがあるらしく、絶対に「泣き顔を見られたくない!!!」みたいなんです。「っていうか、男として泣くとかありえんやろ。」ぐらいの意気込みを持ってるようです。
でもね、そんな粋な心をもった男の子に限って泣き虫なんですよね。実は。
それもあって私は男の子の目がうるうるなって今にも泣きそうな(でも決して涙を流すことはない)瞬間を目撃することがよくあります。(注:彼らが泣いてる理由は、私が鬼ですごく怖いからではありません。)
泣くのか??でも同じ学年の女の子がいるけど。さてどうしよう。
と思ってみてたら、
「今日、なんか眠いわぁ~。」と大きな声で言って目をこする。
とか、
「先生、なんか目にゴミはいったんやけど。」とわざわざ私を呼んで目をこする。
とか。
色んな手段を用いて、プライドを守ろうとしています。
男って大変な生きものやなぁ~。
あっ、今日は2010年始めてのあのね日記なんですね。
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)mペコリ
1月14日木曜日 インフィニティあのね日記 松本飛鳥