中3生の夏休みの宿題で〝大切な人へ〟という作文があります。
「誰にしたらいい??」と聞かれるのですが。んー。
大切な人。
私が中学3年生なら、誰って書いたでしょうね。
じいちゃんかばあちゃんか。
父さんか母さんか。
おそらく家族の中の誰かかな。
今なら、仲間だったり、友達だったり、恩師だったり。
もちろん教室の子供たちも。
年を経ると共に、大切な人が増えたようにも思います。
大切な人が増えすぎて、選びきれないかな。
そのうち旦那ができて子供ができて、また大切な人が増えて。
いつか気づいてほしいですね。
大切な人にとって、自分が大切な人であるということを。
そして、それがどんなに素敵なことなのかも。
7月18日月曜日 インフィニティあのね日記 松本飛鳥