インフィニティだより Vol.278|2026年9月

Contents

■ 授業スケジュール(2026年9月度)

■ お知らせ

■ 教えて!友田先生!:模試の活用方法

■ 松本先生のつぶやき:近未来が見える教室

■ 司馬先生からひとこと:朝と夜で、勉強する内容を変えてみよう

1
27月度平常授業終了
39月度平常授業スタート
4
5休校日
6休校日
7
8
9
10
11
12休校日
13休校日
14
15
16
17
18
19休校日
20休校日
21
22
23
24
25
26休校日
27休校日
28
29
309月度平常授業終了

2026年度(2026年4月〜2027年3月)の年間スケジュールはこちらからご確認いただけます。

【中3生対象】入試問題演習講座

中学3年生を対象に「入試問題演習講座」を2学期より開講いたします。

入試本番を意識した問題演習に取り組み、問題の解い方だけではなく時間配分なども含めて実践力を身に着けます。

9/3(木)から授業開始となりますので、まだの方は是非お申込みください。

9月度 平常授業について

9月度の平常授業は下記の日程となります。

9/3(木)〜9/30(水)

※9/1(火)、9/2(水)は7月度の平常授業となります。

模試の活用方法

2学期には、中学3年生を対象とした模試が行われます。せっかく模試を受けるのですから、結果を最大限に活用しないともったいないですね。そこで今回のおたよりでは、「模試の活用方法」についてお話しします。

模試は、受けて成績を確認して終わりでは、十分に活用できたとはいえません。模試を受ける意味を確認し、その結果を普段の勉強に生かしていきましょう。

①「順位」「偏差値」「志望校の合格可能性」を知ろう!

今の自分の学力が志望校に対して、どのくらいの位置にいるのかを知ることは、とても大切です。ただし、今回の模試での結果にすぎないので、志望校の判定が悪かったからといって、あきらめる必要はありません。結果を見て、「どうすれば合格できるのか」を考えてみましょう。

②苦手科目・分野を特定し、克服しよう!

模試の結果には、各科目のどの分野で間違いが多かったのかも示されています。間違いが多かった分野は、できるだけ早く復習しましょう。模試の間違い直しだけで終わらせず、苦手分野そのものを克服しておくことが大切です。

③兵庫県の入試形式に慣れよう!

今のうちから兵庫県の入試問題の形式を知っておくことで、普段の勉強にも役立てることができます。問題形式に慣れておくことで、本番でも落ち着いて問題に取り組みやすくなります。特に英語、数学、国語などで時間が足らないことを実感するはずです。日ごろから時間を意識した勉強をするなど対策をしていきましょう。

④試験会場の雰囲気に慣れよう!

入試本番では、普段とは違う場所で、多くの受験生と一緒に試験を受けることになります。本番で緊張して実力を出し切れなかった、ということにならないように、模試を通して受験会場の雰囲気を体験しておきましょう。特に受験を考えている高校が会場になっている場合はとても良い練習となりますよ!

⑤時間配分の練習をしよう!

「時間が足りなくて、最後まで解けなかった」ということはありませんか。難しい問題に時間をかけすぎて、解ける問題を解く時間がなくなってしまっては本末転倒です。得意な問題から解いたり、難しい問題は飛ばして、その時間を見直しに充てたりと時間の使い方を意識することで大きく点数が変わります。時間の使い方を模試などの実践の場で時間配分を練習し、自分に合った時間の使い方を身につけていきましょう。

模試は、自分の現在の力を知るだけでなく、これからの勉強をより効果的にするための大切な機会です。結果を見て終わりにせず、「何ができていないのか」「これから何をすべきなのか」を考え、次の勉強につなげていきましょう。

近未来が見える教室

先日、小学生の定期テスト対策をしていたときのこと。

小学6年生の子が、テストに向けてプリントに何度も何度も取り組んでいた。

一度やって終わりではない。
間違えたところを確認して、もう一度やる。
そして、またやる。

「もうええんちゃう?」と言いたくなるくらい、やっている。笑

もちろん、こちらからも「プリントは1回やって終わりじゃない。何回もやろう」と伝えている。

ただ、先生に言われるのと、目の前で先輩が実際に何周もやっているのを見るのとでは、やっぱり違う。

その様子を見ていた小学5年生。

前回のテストでは1周しか取り組めなかったプリントに、今回は「2周やってみよう」と取り組み始めた。

これ、なかなかいい変化。

「2周やりなさい」と言われたからではなく、目の前にそれをやっている人がいたから。

人は、言葉だけではなく、周りの人の姿からもたくさんのことを学ぶ。

そう考えると、インフィニティの教室は少しおもしろい。

小学生が授業をしている横では、中学3年生が当たり前のように自習している。

小学生からすれば、

「中学生って、授業じゃないのにまだ勉強してるんや……」

という光景。笑

ときには、中学3年生が授業をしている横で、中学1・2年生が居残りをしていることもある。

中1からすれば中3は少し先の先輩。
中2からすれば、もうすぐ自分たちが進む場所。
小6からすれば、来年から始まる中学校生活の「予告編」。

つまり、教室の中にいろいろな学年がいることで、少し先の自分が見える。

これが、実は結構大きいことだと思っている。

「中学生になったら勉強するよ」と言われても、いま小学生の子にはなかなかイメージできない。

でも、目の前に中学生がいる。

「中3になったら受験勉強をする」と言われても、中1・中2の段階ではまだまだ遠い話。

でも、隣で実際に受験勉強をしている先輩がいる。

そんな環境の中にいると、少しずつ「自分もこうなるんだな」という感覚が生まれてくる。

今回の小5の「1周から2周へ」という変化も、そんな環境の中で生まれたものの一つかもしれない。

先生から言われてやる。
それも大切。

でも、先輩の姿を見て「自分もやってみよう」と思う。

そのほうが、なんだかちょっと強い。

そして、いつかその小5の子が小6になり、さらにその先輩になったとき、今度は自分の姿を見て、下の学年の誰かが「もう1周やってみようかな」と思う。

そうやって、教室の中でバトンが渡っていく。

そういえば、この夏休みも、卒業生の「大先輩」のみなさんが、差し入れを持って顔を出してくれた。インスタを始めたのが大きいのかな。

(保護者のみなさんも、ぜひインスタのフォローをお願いします!普段の教室の様子が、ほんの少しだけ垣間見えると思います。)

そして、卒業して何年経っても、こうして後輩たちのために何かを届けてくれる。

これも、むかーし昔からインフィニティにある「バトン」の一つ。

大先輩のみなさん、今年もありがとう!!

今度は、今いる子どもたちが、いつか誰かにバトンを渡す番。

そんなふうに、勉強だけじゃなく、いろんなものが次の世代へつながっていく教室でありたいと思っている。

朝と夜で、勉強する内容を変えてみよう

勉強には、時間帯によって向いている内容があると言われています。

東京大学の研究では、深く考える必要がある勉強や、しっかり理解したい内容は朝に、簡単な暗記は夜に行うとよいと報告されています。

朝は、脳が活動を始めたばかりで、記憶や思考に関わる働きが活発になる時間帯です。そのため、数学の文章題や英語の長文読解など、頭を使う勉強に向いています。

一方、夜は、睡眠中に記憶が整理されるため、英単語や漢字、用語などの暗記に向いていると考えられています。

もちろん、生活リズムや得意な時間帯には個人差があります。だからこそ、「朝は考える勉強、夜は覚える勉強」というように、時間帯によって勉強する内容を少し変えてみるのもおすすめです。

かくいう私も受験時代、社会や英単語などの暗記モノは夜寝る前に取り組んでいました。

同じ時間勉強するのでも、時間帯に合わせて内容を工夫することで、勉強の効率を高められるかもしれません。

画像 画像