■ 長峰中マスター教室「単元テストに向けてしっかり勉強しよう!」

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| 24 | 金 | 10月度平常授業終了 |
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| 27 | 月 | 11月度平常授業開始 |
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2025年度(2025年4月〜2026年3月)の年間スケジュールはこちらからご確認いただけます。

勉強ができる人ってどのような人だと思いますか?
すぐに理解ができる人、すぐに暗記ができる人、テストで点がいい人、長時間の勉強ができる人、毎日コツコツ勉強する人。いろいろなタイプの人がいると思いますが、先生が思う勉強ができる人は、「自分の勉強のやり方を持っている人」です。一般的に良いとされる勉強方法でなくても構いません。大事なのは自分に一番合ったやり方でそのやり方を信じてやり続けられることです。
先生の勉強のやり方を紹介しましょう。まず、本に書いてある内容を自分の言葉に置き換え、簡単なまとめ(図や絵になることが多い)を作ります。次に、まとめた内容を何も見ないで白紙の紙に書けるようになるまで繰り返し練習します。そして、知識の定着をより深めるために、覚えた内容を誰かに説明するようにします。先生はいつもこのようなやり方で勉強をしています。
この勉強のやり方にはポイントが2つあります。
1つ目は、教科書の内容をそのまま覚えるのではなく、要するに○○ってことだよねといったように自分の言葉に変えてあげることで、理解をしていきます。むしろ、理解する=自分の言葉にできるという認識で正解です。
2つ目は、何も見ずに、白紙に覚えたことを全部書けるまで繰り返すことです。なんだったっけ?と思いだそうとする瞬間が、最も大事な瞬間です。思いだせたら覚えてるって実感になるだけではなく、思いだせなかったら何だったか知りたいという気持ちが高まってより知識が定着しやすくなります。
暗記は、思い出そうとするときが一番覚えるチャンスなのです。寝る前にその日に勉強したことを思い出してみる。次の日の朝にもう一度思い出してみる。暇があったら思い出してみる。この時に、思い出せなかったときに見るまとめノートは、一番大切な宝物です。後で見直してみるとかなり良い復習になること間違いなしです。
今回紹介したのは、先生の勉強のやり方であって、このやり方が合わないという人もいるかもしれません。大切なことは、自分に合ったやり方を見つけることです。見つけることができれば成績が上がるのなんて当たり前になりますよ!

9月になると、毎年のように塾に嬉しい声が届きます。
「○○大学の指定校をもらえた!」
そう、大学の指定校推薦の校内選考の結果が出始める時期なんです。
大学入試にはいろんな種類があります。
・ 学校推薦型入試(指定校推薦など)
・ 総合型選抜(旧AO入試。高校の推薦は不要)
・ 年明けからの一般選抜
大きく分けると、この3つです。
昔は「推薦は学力が足りなくても入れる裏技」なんて言われたり、「就職に不利になる」なんて噂もありました。でも今では、大学進学者の半分以上が推薦入試で進学しています。もう立派な進学ルートのひとつなんです。
中でも指定校推薦は、高校3年間の成績(評定平均)がカギ。ずっと良い成績をキープしなければいけません。特に高1のときは選択科目が少なく、得意・不得意に関係なく全科目で点数を取らないといけないので、ここが本当に大変です。
でも、その分メリットは大きい。指定校推薦をもらえれば、誰よりも早く「合格」に近づけます。もちろん、出願や面接を経て正式な合格通知を受け取る必要はありますが、校内選考を突破した時点で合格率はほぼ100%です。
ここで中学生のみんなにも伝えたいことがあります。
高校入試に使う内申点は中3の成績だけだから、まだ挽回のチャンスがあります。だけど高校は違います。評定は3年間の平均。つまり最初から手を抜いてしまうと、学校推薦型入試という選択肢を失ってしまうんです。
まだ高校受験の準備をしている人も多いと思いますが、高校に入ってからも気を抜かず、コツコツ頑張ることがとても大切です。指定校推薦を狙えるように、今から意識しておきましょう!
◆ 個別面談について
今年度より、六甲個別教室では、随時「個別面談」を受付させていただきます。お子さまの学習や進路等でお困りのことがありましたら、そのタイミングで個別面談をお申し込みいただけると幸いです。ご希望の日時をLINEにて、複数お知らせいただければ日時調整をいたします。
・曜日は原則として平日の月曜日〜金曜日とさせていただきますが、土曜日・日曜日でもご対応可能です。
・時間は授業時間帯の17:00〜21:40は、ご対応が難しいですが、午前中や授業終了後でもご対応可能です。
・教室へお越しいただくことが難しい方は、ビデオ通話や電話でお話しをさせていただくことも可能です。

インフィニティは23年前、マンションの一室で1:2の個別指導から始まりました。立ち上げ当初は社会的な信用もなく、生徒集めにも苦戦しました。「今日の生徒は1人!!!」なんて日も。先生は3人もいるのに!笑!なんとか試行錯誤を重ねて現在の「マスターコース」へと発展しました。私が鷹匠中マスター教室を引き継いでから16年、卒業していったどの学年にも、たくさんのエピソードがあって、それは私の大事な宝物です。
学習指導の際も、集団の力、個の力をうまく利用し、全員が成長できるように工夫しています。成長期の彼らにとって仲間の影響は大きく、私が指導しているだけよりも何倍も大きな力を発揮します。褒めたり、叱ったり、あおったり、寄り添ったり、それをこちらが意図して行い、生徒が伸びたとき、何物にも代えがたい喜びで、全身全霊のガッツポーズをするのです。心の中で。そういうこともあり、マスターを指導しているのは本当に楽しいのです。
しかし同時に、「もっと一人ひとりをじっくり見たい」という思いも募ります。実際に「先生に個別で見てもらいたい」という声もいただいてきました。そこで、平常授業に支障がなく、家族にも負担をかけない形で…月に一度だけ、個別に指導できる場を設けることにしました。パチパチパチパチ!それが 「松本先生の月イチ学習会」 です!
9月に早速1回目を実施しました。2時間半という限られた時間でしたが、それぞれの課題に徹底的に向き合うことができ、「やっぱり私は教えるのが好きだ!」と再認識しました。正直、もっと時間が欲しい、5時間くらい指導できたらいいなぁ。だれが好んで来てくれるかは甚だ疑問ですが。
もっと勉強ができるようになりたいと強く思う子に来てほしい。勉強が苦手な子にも来てほしい。物事を深く考えるのが好きな子にも来てほしい。他塾に通ってるけど質問がたまっていて困っている子にも来てほしい。学校のワークが1人だと進められない子にも、元気がなくて落ち込んでいる子にも、おかんに行けっていわれただけの子にも、私が指導できる範囲なら誰でも!
23年の年季の入った個別指導、是非体験してみてください。
今後の開催日
10/25(土) 11/8(土) 12/13(土)
詳細はお問い合わせ下さい。

今年から長峰中学校では中間テストが無くなり、単元テストが実施されるようになりました。1学期の間もかなり苦労したのですが、各学年、実施科目や実施の時期、提出物の有無などバラバラなので、しっかりとスケジュール管理をしておかないと「え、テストあるの、、、。提出物できてない、、、」なんてことになってしまいます。ただ1科目だけに集中して対策ができるので、テスト勉強はかなりしやすいなと感じています。
しかし、この単元テストですが、どうしてか英語だけリスニングの小テストと単語テストがあるくらいでしっかりとした英文法や教科書本文の単元テストは行われません。(数学、理科、社会、国語の4教科に関しては、単元テストがしっかりと行われます。)そのため、その他の科目の単元テストの勉強に追われて、意識して取り組まないと英語の勉強がどうしても後回しになってしまいます。11月末の期末テストまで、学校のワークなどを放置し続けるとテスト直前に絶望することになります。
そこで、みなさんに意識してほしいのが、「少しずつ学校の授業が進んだら、学校のワークも進めておく」ことです。1週間通してまったく勉強していないワークを作らないように意識しておくと、学校の授業の理解が深まるだけではなく、学習した内容を忘れにくくなります。
もちろん、日々授業でワークを勉強しているかの声掛けをしますが、自分から積極的に取り組んでくれることを期待しています。
10月29日(水)は中学3年生の実力テストが行われます。今からの1カ月で、学校の授業内容の学習だけではなく、中学1,2年の総復習、苦手分野の克服をしなければいけません。時間はいくらあっても足りません。お家ではなかなか勉強ができないという人は、月曜から金曜まで17時から勉強しに来ましょう!いつでも自習可能なのでぜひ活用してくださいね!