Vol.224 2022年4月号
1(金) | 春期講習 |
2(土) | 休校日 |
3(日) | 休校日 |
4(月) | 春期講習 |
5(火) | 春期講習 |
6(水) | 春期講習 |
7(木) | 春期講習 |
8(金) | 春期講習 |
9(土) | 休校日 |
10(日) | 休校日 |
11(月) | |
12(火) | |
13(水) | |
14(木) | |
15(金) | |
16(土) | 休校日 |
17(日) | 休校日 |
18(月) | |
19(火) | |
20(水) | |
21(木) | |
22(金) | 4月度平常授業終了 |
23(土) | 休校日 |
24(日) | 休校日 |
25(月) | 5月度平常授業スタート |
26(火) | |
27(水) | |
28(木) | |
29(金) | 休校日 |
30(土) | 休校日 ※5/5(木)まで休校 |
2022年度(2022年4月~2023年3月)の年間スケジュールはこちらからご確認いただけます。
まずは受験の知識から
3月11日に公立高校入試が行われました。ついこの間2学期だったのに、いつの間にか入試当日に…。寒くなってきたなと思ってからの時間の流れはとても早いですね。毎年のことなので、次の学年にはもっと早めにやる気にさせなければ!とかなりテンション高めに生徒たちを激励するのですが、まだまだ自分には関係ないといった様子。早く気付いた人から成績は上がっていくので、目を背けずに受験と真正面から向き合ってみましょう!
そこで大事になってくるのが、受験の知識です。兵庫県公立高校入試ではどのような問題が出ているのか、どの科目の点数がとりやすいのか、志望校に合格するためには内申点をどれだけ取らなければいけないのかなど知っておくべきことはたくさんあります。まずは知識を蓄えて、これからどのように勉強をしていけばいいのか考えてみましょう。何をすればいいのかが明確になると自然とやる気も出てきますよ!
兵庫県公立高校入試の問題は、選択問題が多く、記述問題は少ないのが特徴です。選択問題ばかりなら簡単になったのではないかと思ってしまいそうですが、実は問題がかなり難しくなっています。つまり、みなさんがこの問題出たら嫌だなと目をそらしてしまいがちな○○の利用などが多く出題されているということです。そのため、基本的な問題が解けるだけではなかなか点数がとれないのです。
成績は、わかることばかりを勉強していてもよくはなりません。少し難しいなと感じるところをわかるまで考えたり、解きなおしたりすることで良くなっていきます。「こんな難しい問題テストに出ないやろ~!」と言いたくなる気持ちはわかりますが、入試には出るのです。一度あきらめる癖がつくと成績は伸びなくなります。初めは難しくてわからなかった問題も時間をかけて考えると理解することができます。そのようにして苦労して理解できたことはなかなか忘れないものですし、今までよりも勉強が楽しく思えるはずです。
このことは受験生にだけいえることではありません。勉強する人すべてに言えることです。わからないなと思ってからが本当の勉強の始まりです。次の公立高校入試までカウントダウンは始まっています。一分一秒を無駄にしないように頑張っていきましょう!
新学年スタート
遂に新学年がスタートですね。新しいクラスにお友達。新しい教科書と問題集。「今年こそ心を入れ替えて、しっかりと勉強しよう!」と先生も毎年のように意気込んでいたのを思いだします。そこで、心機一転頑張ろうと思っている人にアドバイスがあります。4月は新学年が始まったこともあり、ゴールデンウィークが来るまで、学校の授業は比較的ゆっくりと進みます。この時期をうまく有効活用して、勉強の土台を固めておきましょう。前学年の内容でまだ理解が不十分なところがある人は復習に力を入れてください。ある程度復習が終わっている人は、新学年の予習を進めておきましょう。あらかじめどのような内容を学習するのかを見ておくだけでも、学校の授業の理解度は高めることができるので是非やってみてくださいね。
塾長 友田大介
六甲本部教室からのお知らせ
3月28日(月)から新年度の授業が始まりました。新年度になるにあたり、いくつかの変更点があります。
①時間帯の変更
今までは10分間だった休み時間が5分間になります。
授業開始の時間が変更になっているので注意しましょう。
②個別指導の振替授業のルール
LINEにて保護者様から前日までに欠席連絡があった場合のみ、週1コマにつき月1回まで振替授業を行います。
振替授業の振替をすることはできません。
振替授業は、欠席した日から3ヶ月以内に受講して下さい。
□ゴールデンウィーク期間中の休校日□
4/29(金)~5/5(木)
春ですね
春休みに入ってから、娘のお散歩で公園に行くと今までは見なかった少し大きいお兄ちゃんお姉ちゃんに出会う機会が増えた。
年長さんかな?1年生かな?それくらいのお兄ちゃんお姉ちゃん。
娘は何でも真似をしたがる時期で、そういうお兄ちゃんお姉ちゃんに出会うとからみに行き、そして出来もしないことに挑戦する。当然上手くいくはずがない。するとお兄ちゃんお姉ちゃんが補佐してくれたり声をかけてくれてりする。みんな優しくしてくれて、こちらも感謝感謝なのである。
ある男の子にいくつ?とたずねてみた。
この前卒園式だった!今度1年生!!○○小学校!!
とキラキラの目で答えが帰ってきた。
うわーすごいねーーー。1年生なのにこんなことも出来るんだねー。とまたまた感心し、そう伝える。
だって1年生だもん!と、またキラキラいっぱいの目で答えが返ってきた。
もうすぐ1年生でしょ!もう1年生なんだから!って色んなところで言われてるんだろうなとも思うが、彼はそんなことよりも、これからやってくる新しい生活が楽しみで仕方がないのかもしれない。彼が楽しい小学校生活を送ってくれたらと願う。
教育者のこちらも彼と同じ気持ちで新学期を始めなければならないなと改めて思う。初めての1年生、初めての2年生。初めての中学生。初めてのクラス。
経験値は還元したら良いが、「こんなことくらい分かってるでしょ!」という姿勢は正さなければならない。私も初めての気持ちで、丁寧に。丁寧に。そして少しでも新学期が楽しくスタート出来るように精一杯サポートしようと思う。
教室長 松本飛鳥
鷹匠中マスター教室からのお知らせ
- 時間帯の変更
3/28(月)から新年度の授業が始まります。新年度になるにあたり、時間帯が変更となります。
今までは10分間だった休み時間が5分間になります。授業終了の時間が変更になっているので注意しましょう。
- ゴールデンウィーク期間中の休校日
4/29(金)~5/5(木)
ながみねにっき
序段
ちょっと暇なんで、一日中パソコンに向かって、パッと思いつくことを書いているとなんか心がざわざわしてきますね・・・
第1段 長峰勢、花粉を持って帰ってくる事
毎年、花粉の対策はばっちり。抗生物質を花粉時期の1ヶ月前から飲むのは花粉アレルギーがひどいわたしにとって当たり前。
教室のドア、ガチャ。なんか生徒が鼻ぐずぐずいわしたり、普段メガネをかけていない生徒がメガネをかけている。
(花粉大変やなぁ・・・)
その後、しばらくして・・・
わたし「なぁ、なんかまぶしくない!?」
一同「まぶしいーー!」
わたし「ちょっと蛍光灯一つ消すか・・・」
こんなこと初めてだ。しかも、わたしも鼻がぐずぐずと・・・なんか目もムズムズする・・・そういえば・・・長峰中学校って山々に囲まれた大自然の中に立っているよね・・・?
君たち・・・花粉を持って帰ってきたね・・・?
第2段 長峰勢、なぜか自習が流行る事
最近ここ2週間、自習に来ている子が多い。全員ではないが、毎日来ている。ほんとに来ている。
う〜む。。。どうした!?来たらええってもんじゃないですからね!
でも、先生、普通に嬉しいです。
勉強は長距離マラソンと同じです。いきなりダッシュすると後半、疲れます。ちょっとずつ勉強に対するスタミナを上げていきましょうね。
第3段 先生、バッハを練習する事
「先生のピアノ聞きたーい」とよく言われます。動画ではなく生で。「学生は一人3000円なw」と言ってますが、冗談ですからね。今は難しいけど、またどこかで機会があれば全然弾くからね。いつかね。
閑話休題。
最近、プライベートでバッハの「イタリア協奏曲 第3楽章」を練習しています。小さい頃からずっと通っている(現在完了:継続)ピアノ教室の発表会が毎年大体5月くらいにあるのですが、ここ数年、また出演させてもらってます。
小さい子達、学生達の中に良い年した大人が混じっているのは恥ずかしいのですが、後輩達のお手本になりたいですし(いつかあんな風に弾きたい!と思ってもらうのが理想)、何より師匠に恩返しできるので。
今年はどうしよっかなーと。バッハ難すぎる・・・練習の時間もあまり確保できないし・・・録音した自分の演奏を聴いてみると・・・
「ジャズやん!」
こんな演奏、バッハにしばかれる。一回、落ち着いて、どこがダメか一つずつピックアップしよう。
ところで、物事を練習する過程って勉強と似ていますよね。わたしの場合、
①一回、落ち着いて、どこがダメか一つずつピックアップしよう→間違いの見直しですよね
②お手本を自分の演奏を見比べる→勉強でいえば、解説・答えを見て、どこが間違っていたか、勘違いしていたかを確認(途中式や自分の答えは消してはいけませんよ!)
③ジャズではこう弾くんだけど、バッハではこう弾くんだね→比較対象というか、自分の中の「ものさし」みたいな物ができると、勉強でも趣味でも考えやすいです。「日本語はこういう語順だけど、英語はこうなんだ!」とか。ただ単に「英語は主語→述語」と捉えるより、「日本語は比較的、語順が自由だったり、倒置法があったりするけど、英語はルールが厳しいんだね」と考える方が、頭の中でまとまりやすいと思います。
逆にわたしは、限られた時間の中で「今日はこのページのここをできるようになろう!」という目的意識を持った練習が以前よりできるようになったと思います。わたしも生徒から良い影響を受けているのかもしれません。
サッカーや野球などは小さい頃から打ち込んでいるものがある人は普段の練習方を勉強に取り入れてみたらいかがでしょう。
司馬隆行
長峰中マスター教室からのお知らせ
引き続き、春期講習は4/8(金)まで続きます。
4/29(金)~5/5(木)は休校日です。
新2年生、新3年生は4月に実力テストもあります!春だからといって気を抜かずにいきましょう!
最後のご挨拶
インフィニティでは約8年間、そのうち王子公園教室で約3年間過ごし、3/25(金)を最後に退きます。どの教室に所属していても、「この子が受験終えるまでは面倒をみる」という思いでがむしゃらに突き進んできました。当日の授業始まるギリギリまで何を教えるか、何を練習するかなどのメニューを考えて悩んでしまうタイプなので、いつも余裕が無い状態でした。そのおかげで生徒たちに迷惑をかけることが何度もありました。本当にごめんなさい。そんな毎日を繰り返していたのも「受験終えるまでは・・・」という気持ちが一番の原動力でした。その気持ちは辞めることになった今でも変わりません。教え子たちは最後まで教えたかったのが本音です。いろんな事情があり辞めることになりましたが、どこにいても最後まで君たちのことを心から応援しています。
それから辞めることを発表してから、たくさんの生徒、保護者の方々より感謝の言葉をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。むしろ私のほうが皆さんに感謝しなくてはいけません。教えることの楽しさを体感させてくれたのは皆さんだったからです。幸せな人生の一部を歩ませてくれて感謝しています。本当にありがとうございました。
宇野健一
王子公園教室からのお知らせ
- 新年度の授業が3/28(月)より始まっております。春休みの期間ですが、平常授業もございますのでお間違えの無いようご注意ください。また、お子様によっては通塾曜日・時間帯がこれまでと変更になる場合がございます。重ねてご注意ください。
- 新年度からは私の後任として瓜生先生が着任します。当教室では約2年間、私と一緒にお子様の指導にあたっておりました。引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。
言葉の力
今更言うまでもないことですが言葉には力があります。心無い言葉に傷つくこともあれば勇ましい言葉に勇気づけられることもあります。例えば今から247年前の1775年の3月23日、アメリカ合衆国の政治家で弁護士のパトリック・ヘンリーはイギリスへの抵抗運動への参加を呼び掛ける演説を有名な言葉で締めました。その部分だけを引用すると、”but as for me, give me liberty or give me death!” というものです。わからない学年のために翻訳すると、「私に自由を与えよ、もしくは死を与えよ」となります。この言葉はイギリスに服従し続けるか反旗を翻すか迷っていたアメリカの人たちに自分たちの立場がどのようなものなのか理解させ行動にうつる原動力となり、独立戦争の一種のスローガンのようなものになりました。
これまで教室で指導をするにあたって色々な話をしてきましたし、様々な言葉をかけてきました。その裏には常にパトリック・ヘンリーのような皆さんを勇気づけ励ましたいという気持ちがありました。これからのみなさんの頑張りを期待しています。
瓜生翔太
浜脇中マスター教室からのお知らせ
3/28から新しく浜脇中マスター教室を担当する植田有哉と申します。前任の瓜生先生に負けないぐらいのエネルギーをもって指導にあたらせていただきますので、宜しくお願い致します。
新体制に関して何かご質問やご要望等ありましたら教室までご連絡お待ちしております。
自分の生活習慣から見直そう!
いよいよ新学年がスタートしました。中学や高校に進学して、まったく新しい環境になった生徒さんもいると思います。また、クラス替えが行われたり、受験学年と呼ばれるようになったりした生徒さんもいるでしょう。授業での学習内容や部活動などで、自分の周囲の変化が顕著にわかると思います。いずれにせよ、仕切り直しですね。当然、学業の事も念頭に置いて、まず「生活習慣の見直し」を考えましょう。みなさんは実際に学生といえども非常に忙しい生活をしていると思います。それだからこそ「夜は決まった時間に就寝して、朝も決まった時間に起床して、睡眠時間と食事をしっかりとることが重要である」とさまざまな機関よりアンケート調査等のデータが発表されています。そして「家庭学習時間を設けることの重要性」も説いています。出来ていないみなさんは、短時間からでよいので習慣化させましょう。「成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。」ピーター・ドラッカー(経営学者で「現代経営学」あるいは「マネジメント」に大きな影響を与えた人物)の言葉です。みなさんが社会人になって、自己啓発で読む機会もあるでしょう。4月は、新たに始めるのに良い時期だと思います。今年度の目標を立てて、邁進していきましょう。
教室長 池田良哉
学文教室からのお知らせ
- 新年度スタート
平常授業は、3/28(月)より新学年になりました。
※自分の平常授業の曜日や開始時間に注意しましょう!自分の部屋の机や塾用のカバン・教材の整理整頓をこの春休みにやっておきましょう。プリントなどは、ファイルを利用してまとめておくように!
- ゴールデンウィーク休校日
4/29(金)~5/5(木)
※学校や塾の課題を必ず演習して提出できるようにしておきましょう。
- 感染症対策
引き続き、マスク・手洗い・うがい等の対策を行いましょう。