インフィニティ 教室ブログ

インフィニティからのお知らせや日々の教室での出来事など

インフィニティだよりVol.210【2021年1月号】

コンテンツ

【教えて!友田先生】ちょっと先のことを考えてみよう!

【2021年1月】授業スケジュール

【六甲】謹賀新年 

【鷹匠】私は私の仕事が大好きだ 

【王子】近頃は言えない子が増えているようです

【魚崎】明けましておめでとうございます 

【学文】目が離せない教育改革

【浜脇】新年の目標!はいいとして

インフィニティだよりVol.209【2020年12月号】

コンテンツ

【教えて!友田先生】将来の夢を進路につなげよう!

【2020年12月】授業スケジュール

【六甲】冬休みにやっておきたいこと

【鷹匠】先をみる

【王子】「なんでだろう!?」は絶好のチャンス

【魚崎】勉強方法

【学文】より深めれば、おもしろい。

【浜脇】古典を楽しむ一つの方法

【鷹匠】先を見る

 先日、小6の生徒が、「来週の月曜日、祝日で休むから一日一歩(宿題)を先にもらうことできる?」と聞いてきた。

 一日一歩は、1日に見開き1ページをやるというもので、塾を休もうが関係なく、いつかはやらなければならない課題だ。ためるとどんどん膨らんで、後から終わらせるのはとても大変。過去に、年末の12/30の日、中3が年末特訓を受けている横に座らされて、5冊(1週間に1冊)ほど仕上げた生徒もいた。宿題を期日までに丁寧に仕上げてわからないところを解決して提出する。これは高校受験をするにあたって一番重要な能力になってくる。その習慣を小学生の時に身につけておいてほしい。そんな思いからそういう制度にしている。

①1日1ページずつやっている生徒
②もらった日に次の塾までの宿題を全部終わらせる生徒
③塾の前日に慌ててやる生徒
④塾の直前に思い出したのか簡単そうなところだけ埋めてくる生徒
⑤やったのかやってないのかわからないが、宿題をお家に忘れてくる生徒 

 色んな生徒がいるけど、だいたいこの5パターン。①②は中学校に行っても大丈夫。③は人によっては危険信号。④⑤に関しては確実に内申点が取れない。③は勉強ができる生徒に多い。直前にやってもすぐに終わらせることができる力を持っている。ただし、この中には中学校の課題になって量が膨大になると追いつかなくなり④や⑤になっていく生徒も。①②は5人に1人いるかな?くらいの割合であることを考えると、先にあげた小6生は大したものである。

 先のことを予測する。大人でも難しい。そんなことができる小学生はなかなかいないと感心した。そんなことがあった次の日、別の小6生が、「来週修学旅行で休むから、先に一歩ほしい。」と言ってきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!素敵。素敵すぎるっ。来年から中学生、彼らの成長が楽しみで仕方がない。

 来月は先のことが見れる子たちが今どんな風な大人になっているのか紹介したいと思います。

教室長 松本飛鳥


【土日特訓の日程】
高校受験 12/5(土)、12/12(土) 13:00~16:40
【1月の平常授業について】
12月の平常授業は、12/18(金)までになります。1月の平常授業は、第1週目が12/21(月)、12/22(火)、1/6(水)、1/7(木)、1/8(金)になりますのでご注意ください。

【浜脇】古典を楽しむ一つの方法

 先日高校生が漢文の予習をしていた時の話、その生徒は曾先之の『十八史略』に出てくる孟嘗君(もうしょうくん、人名です)の故事である「鶏鳴狗盗」を読んでいました。それを見ながら途中でそれはこうでそれはこんな意味で、といった話をしていたのですが、どうやら(というか当然でしょうが)その生徒は孟嘗君がどんな人か知らなかったようです。文化人のようなイメージでとらえていたようですがそれだけの人物ではなく内政、外交、軍事あらゆる分野で才能を発揮し、人間的にも器の大きな人で才能さえあればどのような人間でも厚遇した貴公子でした。また自分の容姿を侮辱されたときにその相手がいる村ごと滅ぼして報復する過激さも持ち合わせています。古典の授業で古文や漢文に触れることは多々ありますが、触れるのはほんの一部でその後ろに広がる世界を目にする機会はほぼありません。一方で現代まで伝わっている古典は多くの人に読まれてきたものであり単純に読み物としての面白さも持ち合わせているものが多くあります。その生徒は孟嘗君がどんな人かなんとなく知ったことでその文章の印象が変わったと言っていました。普段日常で触れる機会がなく苦手な人が多い古文もその後ろに広がる世界を知ることで何らかの楽しさを見いだせるのではないでしょうか。

教室長:瓜生翔太


 上で紹介した『十八史略』自体は中国の宋の時代に書かれたものでありそもそも中国語なので内容を知るのは難しいと思います。もし内容が気になるならばそれを基に書かれた陳舜臣の『小説十八史略』がお勧めです。優しい文章で書かれているので高校生でなくても十分読めると思います(実際に瓜生は確か中学生ぐらいのときに読みました)。中国四千年の歴史(十八史略の対象は三千年ぐらいですが)に出てくる個性的な人物や様々なエピソードがまとめられており教養として中国史を楽しむ入門書としても使えるのではないでしょうか。

◆冬期講習会のお知らせ◆
12/24~1/6の期間は平常授業がございませんので、冬期講習へのお申込みお願い致します。
日程:12/26(土)、12/27(日)、1/6(水)の三日間
時間:小・高校生 15:30~17:20
   中学一年生 17:30~19:35
   中学二年生 19:45~21:50
インフィニティ公式LINEの方から申込できますので宜しくお願いします。何かご不明な点があれば教室までご連絡ください。