ちょっとずつ涼しくなってきましたね。
でもまだ秋のにおいはしません。
だけど、いろんなところで、「秋やぁ~。」とか「秋になった。」とか目にします。
そのたんびに、悔しい思いをします
自分が一番最初に秋を感じられなかったのがさみしいのか。
たぶん、そんなところ。
話はガラリと変わり、
私は、子供たちが(特に中3生が)、受験という目標を忘れ甘えた考えをしたときに、
「そんなやつは落ちてまえ。落ちたらいいねん。落ちて気づいたらいいねん。」
と言います。
子供たちの何人かとおしゃべりをしていたときに、
「先生もな、つい言ってしまうときがあるねん。本当に本当に落ちてしまえなんて思ってないねんで。」
と言いました。
そしたら、中3の男の子が
「わかってる。本気かどうかなんて顔みたらわかる。」
と返してきました。
普段あんなに言い合いをしてる子にでも、私の思いが伝わってる。
それがなんかとてもうれしくて。
秋が来るとか秋が来ないとか、もうどうでもいいや。って気分です。
9月14日火曜日 インフィニティあのね日記 松本飛鳥