【教えて!友田先生!】夏休みにやっておきたいこと!

 中学3年生のみなさん!受験生にとって「天王山」と言われる夏休みがやってきましたね。今年はコロナウィルスの影響で夏休みが短くなっていますが、この時期にどれだけ勉強で来たかで2学期以降の成績が大きく変わることに違いはありません。「せっかくの夏休みだし、ちょっと遊びたいな」と思う気持ちはわかりますが、ぐっとこらえて勉強に集中しましょう。

 さて、今回の夏休みでやっておきたいことは何でしょうか?1,2年生の復習、苦手科目や単元の克服、実力強化のための応用問題演習などいろいろと考えられると思いますが、実は先生のお勧めはこの中にはありません。先生のお勧めは、「2学期の予習」です。兵庫県公立高校入試で重視される内申点は2学期に行われるテストや提出物、授業態度などで決定されます。この内申点が志望校の基準に足りていなかった場合は受験できないことも珍しくありません。そうならないためには2学期の学習内容を今のうちに予習しておくことが一番です。特に今年はコロナウィルスの影響で例年よりも学校の進度が早く、しっかりと身につかないままにどんどん授業が進んでしまっているため、4月、5月の休校期間にちゃんと予習をしていたかどうかで既に大きく差がついてしまっています。これと同じことが2学期にも起こらないとは言い切れません。ただし、2学期の予習だけをしなさいというわけではなく、もちろん1学期の復習をはじめ、苦手単元の克服もできる限り進めておく必要があります。平日は2学期の予習をメインにして、土日に復習をするといったように曜日で分けて、勉強の計画を立ててみるのもいいかもしれませんね。