験担ぎ

2月の行事といえば節分の豆まきというのが定番ですが、気付いたら恵方巻という文化が完全に市民権を得ています。

節分の日に太巻き寿司を縁起のいい方向(恵方)を向いて無言で食べるというこの風習は大阪で生まれ、2000年代以降全国に広まったそうですが、九州出身の私はマスメディアを通じてしか知りませんでした。

これも本来のものとは異なった形式で日本独自の進化を遂げたバレンタインデーやハロウィンのように小売業界や広告代理店が仕掛けたブームなのだろうと冷めた目で見てしまう一方で、単純に食べるだけで縁起がよくなるなら験担ぎとしてはいいのではないのかとも思います。

毎年この時期になるとスーパーやコンビニでは受験合格祈願で様々な方法で商品名をもじったものが並んでいます。

そしてそれを「アホか」と思いつつ「こんなもので救われるなら」と考えてつい買ってしまうことが多々あります。

最後は精神力が大事になってくるわけですからこのような風習も馬鹿にできませんね。

 

教室長:瓜生翔太

誰が僧正遍昭やねん、もうちょい髪あるわい。

元旦に電話で起こされ初日の出なのに太陽雲で隠れた

初詣五分並んで願いごと神頼みして意味あるのかな

大晦日観たいテレビを我慢して勉強しながら除夜の鐘聞く

頑張るぞ受験勉強と思ったがいとことサッカーどちらも受験

もうだめだぜったいだめだ志望校赤本解いても点数上がらず

初めての受験の年のお正月残り日数かぞえてため息

お正月羽子板ついて餅食べてかるたをやってみたかったなあ

初日の出見てみたいなと思い寝て目が覚めたのは朝十一時

 

中3 生に短歌の宿題を年末年始に出したところ、ユーモアやペーソスあふれる歌が返ってきました(実を言うとそんな宿題そっちのけで勉強にいそしんでいたのか、ほぼ全
員その場で即興でひねっていたようですが笑)。高校受験もいよいよ間近に迫り、やる気に燃えたり緊張や焦りに襲われたりはたまた達観に至ったり?などさまざまの様子。集中と気分転換を上手にさせてあげたい、自信をつけさせてあげたい、と思いつつはや二月、いざ臨戦態勢へ。

 

教室長:古田芳郎

2018年1月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 松本飛鳥

頼りすぎてもアカン!?

高校受験を控える受験生の顔に焦りの色が浮かんでくる時期になりました。

受験生によっては眠気覚ましにコーヒーを飲むことで、「もうちょっと頑張るか!」なんてこともあるでしょう。

コーヒーと同じようにカフェインを含むエナジードリンクも同様の効果が得られるのですが、飲みすぎで死亡したケースがあると聞きます。

カフェインは過剰に摂取すると中毒症状が出るとされ、激しい吐き気やめまいを起こし、心拍数が上がるようです。

受験間近になると、勉強しないと落ち着いて寝られない。

だから深夜まで勉強してから寝るという生徒がいます。

が、入試当日のリズムは夜型ではなく朝型です。少しでも頑張って覚えたいという気持ちはわかりますが、生活リズムを夜型にしてしまうのは逆効果です。

朝型の生活リズムに体を順応させて本番に挑むのも、受験対策です。夜型の生徒はカフェインに頼らず、自分の生活リズムを朝型に変えることからはじめましょう。

頼るのは勉強の神様にしましょう。

 

教室長:宇野健一

2018年1月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 松本飛鳥

受験の怖さを知ってほしい

今年も中学入試とセンター試験が終了しました。

さらに、私立大学の一般入試も始まったことで、一気に教室は受験の雰囲気に包まれてきました。

ここから実施される受験は基本的に当日のペーパーテストが合否基準の大きなウェイトを占めています。

これまで一生懸命頑張ってきた成果をたった1回のテストで発揮しなくてはいけません。

これから受験生となるみなさんにはこの怖さを知っておいてほしいと思います。

入試が近づくにつれて、不安が高まり、入試当日はピークを迎えます.

いつもは当たり前のことができなくなる。

そこで焦ってしまい、冷静な判断が出来なくなる。

先生にも経験があります。

中学入試の時は、緊張しすぎて、手が震えて文字が書けない。。。

センター試験の時は、2ケタ+2ケタの足し算の方法が思い出せない。。。

こんなウソみたいなことが実際に起きます。

この怖さに打ち勝つ方法はただ一つ、これまでの自分の頑張りを思い返すこと。

これだけ頑張ったんだから大丈夫と思えるぐらい、受験勉強を頑張っていきましょう!

本当に理解すること

毎年話題になる某局の大河ドラマ。

今回はみなさん周知の西郷隆盛が主人公です。

原作者は、直木賞作家の林真理子さんです。

老若男女問わずモテ男の切り口らしいですね。

幕末や戦国時代で何度も描いた歴史上の人物でも、いろいろな脚本があるのは、一味違って興味深いものです。

『西郷(せご)どん』は自分磨きのために、他人の体験から学べる読書に勤しみ、陽明学者の佐藤一斎の「言志四録」をバイブルとして、

 

「一喜一憂するな、平常心でいろ。」

「物事の大局を見ろ。」

「己を見失うな。」

「機が熟すまで待て。」

「幅広い知識を身に付けろ。」

「今の境遇を目いっぱい楽しめ。」

「己に克つ心がけを持て。」

「若いうちに勉強しろ。」

「近道には落とし穴がある。」

 

などの言葉を「座右の訓戒」として書き残しています。

人物を探れば、様々な解釈や想像ができたりします。

学習でも同様で知れば知るほど、いろいろな見方や解き方ができるのはおもしろいものです。

 

「基本侮らず、深く理解すれば味わい深し。」

教室長:池田良哉

2018年1月13日 | カテゴリー : 学文教室 | 投稿者 : 松本飛鳥

光陰矢のごとし

あけましておめでとうございます。

2018年も宜しくお願い致します。

毎年この時期になると新年の挨拶をしているのですが、年々月日が過ぎ去るのがはやく感じるようになってきました。

毎年感じる「うわぁそうかもう○○が受験なのか」という感情の「うわぁ」がどんどん重くなっていきます。

あの長かった年月が一気に短く感じるようになったのはやはり毎日やるべきこと、やらなければいけないことが増えてきてそれに追われているからでしょう。

この感覚を受験生はこれからの1月から3月にかけて体感することになります。

ついこの前までは「今はまだ2017年で受験は来年の話だ」とどこかで余裕を持っていたかもしれませんが、カレンダーで数えてみたらわかりますがすぐ試験当日がやってきます。

本番までの残りの時間は限られています。

有意義に使いましょう。そして春には楽しいことをたくさんやることで、あっという間に一日が終わる感覚を体験してもらいたいです。

 

教室長:瓜生翔太

2018年1月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 松本飛鳥

今年1年はどんな年にしたいですか?

新年を迎えると新たな目標をたてることがありますね。

今年こそはダイエットをするなど普段の生活面での目標や、苦手科目のテストで平均点以上をとるという学習面の目標などをよく耳にします。では、その目標に対する結果はどうでしょ
う?

周りの人の話を聞くと、なかなか目標を達成した人はいません。

自分もそうなりがちですが・・・。

目標を達成できていなかった人は私からの提案です。

1つの大きな目標に対して階段を1段ずつ上るようなイメージで、1段ずつの小さな目標を設定しましょう。

その小さな目標が達成できれば、次の小さな目標に向かいやすくなるはずです。

1段ずつの積み重ねがやがて大きな目標を達成することになると思います。

人間は成功体験を得ることで、次の目標に対するやる気が出ます。

まず、今年1年は小さな成功体験から始めませんか?

教室長:宇野健一

2018年1月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 松本飛鳥

今年も宜しくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。

今年も皆に負けぬよう気持ちは10代で頑張っていきたいと思います。

さて、先日ある深夜番組で冷蔵庫がリサイクルされる過程を紹介した番組が放送されおり、皆さんの役に立ちそうなので簡単にこちらでもご紹介します。

まず、フロンガスを適正に処理し粉々に冷蔵庫を粉砕します。

ここから各物質の特性を生かして分別していきます。

①断熱材類を風で飛ばします。( まるで江戸時代の唐箕みたい)

②磁石を使って〇を分別。

③磁石を高速に回転させ電気的な力で、〇〇〇や亜鉛を分別。

④最後に〇〇〇〇〇〇類を分別するために水を使用する。

⑤各素材をリサイクル。

もちろん大がかりな機械を使用していますが、分別する際の手段は中学生が学習する範囲内で理解可能です。〇〇に言葉が埋められるチャレンジしてみましょう!

年始早々また学習の話で頭が痛いかもしれませんが、正月気分程々に気持ちを切り替え新年の目標を立て頑張っていきましょうね。

2018 年スタートです!

 

教室長:谷良太

普通であることの勇気

2018年、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

皆さん、年始に今年の抱負を考えたでしょうか。

それぞれの目標に向かって一歩ずつ進んでほしいと思います。

さて、受験学年の生徒たちも高校や大学の受験校が決まり、過去問題やそのやり直し、弱点科目や単元の復習などで忙しくなり、焦りがでてくる生徒もいると思います。

そこで、今年も最初に心理学者アドラーさんのお話をひとつ。

それは「普通であることの勇気」という言葉です。

自分は他人より優れていることを意識する「優越コンプレックス」や他人よりも劣っていることを意識する「劣等コンプレックス」を持つことはないということです。

そのままの自分を認めて現状の成績結果から計画的に学習を進めればよいのです。

他人との競争意識や必要以上に自分を大きく見せることもいらないのです。

平坦な道を歩いて進むような気持でいきましょう。

わからないことは、塾で質問して理解していきましょう。

そこに、徐々に勉強や研究に没頭する自分がいるかも。

教室長:池田良哉

2018年1月5日 | カテゴリー : 学文教室 | 投稿者 : 松本飛鳥

間違い直しのコツ

あけましておめでとうございます!
受験生のみなさん、受験勉強頑張っていますか?中学3年生の学習範囲も一通り終わり、そろそろ志望校の過去問演習をしようという段階に来ていると思います。そこで今回は「正
しい間違い直しのやり方」について考えていきましょう。
みなさんは間違い直しをどのようにしていますか?答えを読んで理解できたと思ったら、赤で答えを書きこんで終わりにする。そしてもう一度解けるかやり直してみる。これが一
般的なやり方だと思いますが、このやり方に「自分の答えはどこが間違えていたのか」を考えることでさらに良い間違い直しになります。
高校の入試過去問(赤本)の答えは正しい答えのみが載っている場合が多く、正解にならなかった選択肢のどこが間違えているのかを詳しく載せていない場合があります。特に
国語の解答はその傾向が強く、間違い直しをしたはずなのになんだかよくわからないということになってしまいます。

そのような時は、そのままにしてはいけません。もう一度本文を読み直し、選択肢の中におかしな表現が含まれていないかをチェックして、なぜ違うのかを考えてみましょう。国
語は、紛らわしい選択肢が多く、2択になって悩む問題が多くあります。この2択をなんとなく選んでいると国語の成績は安定しません。しっかりとした根拠を本文から見つけて
きて、選択肢を選ぶことが大切です。それでも間違えてしまった問題は、自分の考え方のどこが間違っていたのか気になるはずです。それを、惜しかったな、の一言で終わらせて
しまうのはもったいないですね。ここでもう一歩踏み込んでなぜ間違えたのかを突き詰めて考えてみるようにしましょう。

あ、入試まであと少し。最後まであきらめずに頑張って、みんなで合格を勝ち取りに行きましょう!