ノート作ってその字が読めぬ(仏作って魂入れず)

先だって教室でことわざや故事成語の小テストをしてみたら、惨憺たる結果に。

たしかに今や馴染みの薄い表現もあるだろうけれど…と気にかけていたら、へええという調査を発見。

50 代では7 割以上の人が意味がわかるけれど中学生以下では3 割を切ることわざがこちら。

仏作って魂入れず、船頭多くして船山へ登る、生き馬の目を抜く、李下に冠を正さず、もの言えば唇寒し秋の空、腹も身のうち、歯に衣着せぬなどなど。

諺好きの御隠居の小言を落語で聞いてたおっさんならともかく、現代っ子には字面だけではピンときづらいものも多いよなあと納得しつつ、ならどう言えばわかりやすいかなとしばし思案。

教科書三度読む(韋編三度絶つ)とか、ワーク解くなら空欄なく(毒を食らわば皿まで)とか、怠け者のテスト前日一夜漬け(怠け者の節句働き)とか…。

 

 

3月27日 金曜日 長峰中マスター教室 古田 芳郎

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