インフィニティ あのね日記

インフィニティからのお知らせや日々の教室での出来事など

アドラー心理学

中間テスト後、成績に一喜一憂している方も多いと思います。

成績が下がった方は、「どうしよう!」とか、「勉強はいやだ!」と考えたのではないでしょうか?

そこで、少しお話をしようと思います。

フロイトやユングと並んで有名な心理学者のアドラーという人がいます。

アドラーは教育に関していくつかの考えを残しています。

その中の一つが「子供を現実に直面させ体験させること」です。

例えば、今回成績が悪かった場合を考えると、それは「自分の課題の結果」で最終的に「自分の責任」と考えさせなければならないという「課題の分離」という言葉を残しています。

そして、周囲にいる人々は、相手の課題に勝手に踏み込むのではなく、上からでない横目線で接し、放任でなく見守り、叱ったり褒めたりせずに感謝しながら、いろいろな難しい問題を解決できるように自立を促すものです。

 

皆さん、「自分の課題」を意識して、自分の自己ベストを目指して次回の期末テストにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

学文教室教室長:池田良哉

2017年10月17日 | カテゴリー : 学文教室 | 投稿者 : 松本飛鳥

C君は引越しできるのか?!

C君は大阪で有名なピン芸人。

次は東京で一花咲かせようと上京してきた。

住まいとして選んだのは、Sという大家が所有するアパート。

そのアパートでは方言を使用してはいけないというルールが存在する。

風呂やトイレは共同となっており、使用する石鹸、シャンプーやトイレットペーパーなどは共益費で賄われていた。

ある日同じアパートに住むBとNが会話をしており、C君の支払っている共益費よりも安くで、ここで暮らしていることを知った。

だから、C君は大家のSにそのことを伝えた。

すると、Sは「BとNはそういう契約だから。C君は大阪で有名な芸人だし貯金あるでしょ。共益費少し多くても我慢してよ。」

自分の部屋の畳が古いのに交換してくれないS。

C君は提案を変更してみた。『共益費をなしにして自分たちで石鹸やシャンプーを買うのはどうでしょう。その分で自分の部屋の畳も直しますから。』

Sの答えはそれでもダメ。

『なんか損している気分。引っ越しするか。』

とカタルーニャ君は引越しの準備を始めた。

 

烏帽子中マスター教室長・浜脇中マスター教室長 :谷良太

【8/7 9:00】本日の授業について

神戸市・西宮市に気象警報が発令されています。

 

本日の授業はすべて休講になります。

なお、自習室も使えませんので、ご注意ください。

2017年8月7日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : 松本飛鳥

「なぜ勉強しなきゃいけないの」

大人になるにつれ世界がそれまで教えられてきたような、優しく親切な場所ではないと気づき始めます。大人になる過程は興味深いものです。我々は理解できないまま良からぬ現実を知るものです。私たちは「死」を理解する前に死を知ることになりますよね。「悪」も同じです。世界にはびこる悪について理解できるようになる前にその存在を知るわけです。人は物事を理解すると同時に理解していない状態でそれを学んでいるのです。しかし心の底から理解してはいない。「死」や「悪」に関して口先だけであまり理解していません。大人になることは自分の至らぬ点を認め自身を赦すことです。現実には人生は困難だがそれでも折り合いをつけることを学ぶべきなのです。とはいえ自分自身に完璧を求めてはいけません。自身の至らない点を受け入れる術を学ぶこと、それが大人になる上で重要なのです。

 

 

もう6年前の放送ですが、ETV特集「カズオ・イシグロをさがして」より。

 

 

答えの一つにはなっているかも。

 

長峰中マスター教室 教室長:古田芳郎

聖徳太子or厩戸皇子

「聖徳太子が古事記や日本書紀においては「厩戸皇子」などと表記され、後に「聖徳太子」と呼ばれるようになったことに触れること」、これが私たちが聖徳太子だと学んできた人物に対する新たな文部科学省の学習方針です。

聖徳太子という呼称は平安時代から使われている呼称なので、飛鳥時代の人物である彼の話をするときは確かに厩戸皇子と呼ぶほうが正しいです。

ですが一方で彼について聖徳太子という呼び方が平安時代以降1000年以上残り、明治時代になると政府が発行した紙幣に聖徳太子という名前つきで度々登場してきたのも事実です。

彼が厩戸皇子だと呼ばれていたことが歴史的事実であるのと同時に、その後聖徳太子と呼ばれてきたのも歴史的事実です。

何故彼がそのように呼ばれることになったのか、何故彼には不幸な最期を遂げた天皇に贈られてきたという説がある「徳」という文字が与えられているのか、そしてその呼び方が現代まで伝わっているのか。

そこに思いを馳せることも一興かもしれません。

 

今津中マスター教室教室長:瓜生翔太