インフィニティ 教室ブログ

インフィニティからのお知らせや日々の教室での出来事など

【長峰中】これ読めたら国語の成績も上がるよねえ

 「江戸幕府旣に開けたりと雖も、大坂城には尚豊臣秀頼のあるあり。今や一の大名として、僅に攝・河・泉三州の地六十餘萬石を領するに過ぎざれども、その據城たる大坂城は要害最も堅固にして金穀の貯蓄亦甚だ豊なるが上に、官位も次第に進みて正二位右大臣に陞(のぼ)り、諸大名の中には秀吉の舊恩を思ひて心を之に寄するもの少からざりき。されば家康之を憚り、常に後患を斷たんとするの意あり。[中略]和議の条件に
總堀を塡(うず)むるの箇条あり。總堀とはもと外堀の意なり。然るに事に當りし家康部下の将は大坂方と其の解釋を異にし、強ひて城の内堀をも塡めたり」

現在で言えば中学生にあたる高等小学校(12~13歳)生徒用、明治44(1911)年発行の歴史の教科書の文章です。

漢文読み下し調の文章が長々と続きますが、さてどんな出来事を説明している箇所かわかりますか?

広島大学図書館のHPで学制発布後から発行された戦前の教科書の画像データを公開しています。

興味のある人は見てみよう。

教室長:古田芳郎

【魚崎中】勉強から学ぶこと

先日、橋下前大阪市長がこんなことを話されました。

“授業に三角関数って必要ない” と。

確かに大人になってから教務以外の仕事で使ったことはありません。
おそらく皆さんもこんなん必要あるの?と思っている勉強もあるでしょう。

元素記号とか四段活用とか。

確かに授業で学んだけど社会に出て一度も使わなかったことは他にもたくさんあります。

勉強って何のためにするのでしょうか。

先生は勉強を通して何かを習得する方法と活用する方法を学ぶものだと思っています。
社会に出ればそれこそ覚えることや取得すべき資格は数多くあります。

皆さんも部活などがあり勉強以外にもすることはありますが、社会人はそれ以上にやることが増えます。

その中で自分の勉強時間を作ることは至難の業です。

学生の間に何かを学ぶための手段を身につけておくことが大事なのだと思います。

あ、わかった!と説明途中で言い出したり。

説明中に他のことをしていたり…。

そういう悪癖を改善して何かを習得するための“勉強” をしましょう!

教室長:松村承樹

2019年2月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 松本飛鳥

【学文教室】みんな、日々成長している

高校受験や大学受験の季節です。中学生たちもこの経験を経て、ようやく学習に対する考え方が変わってくるのではないでしょうか。

心理学者のレイモンド・キャッテルは知能を2種類に分けて考えました。

まず、新しい場面の適応に必要な能力で、思考力、暗記力、計算力などの受験で利用する「問題解決能力」にあたる流動性知能です。

集中力などもこれに含まれ、25歳がピークとなるそうです。
日々学習している受験生などの学生たちは、この知能の上昇のど真ん中にいるわけです。

もう一つは、これまでの専門的な知識や経験、趣味などを利用する能力で結晶性知能といい、60代でピークを迎えるそうです。

どちらも鍛えることができる大切な知能です。

学習すると脳の中では、本当に変化が起こっているのです。

学習を継続することで自然と成長しているのです。

だから、今までやってきた学校の授業や塾での定期考査や受験対策などの授業、そして、自分自身でやった家庭学習を信じて全力で試験にのぞんで下さい。

教室長:池田良哉

2019年2月1日 | カテゴリー : 学文教室 | 投稿者 : 松本飛鳥

【今津中】スチューデンツ・ファースト

最近スポーツの指導者のあり方を問う記事で、「プレイヤーズ・ファースト」という最近聞かれるようになった言葉の定義を問い直すものを読んで「なるほど」と思いました。

その記事の内容は興味があれば調べてもらえばいいとして、印象に残っているのは「子供たちは未来を予測する力が不足しているところがあるからそれを支えるために大人がいる、今はそれでいいかもしれないけれども将来のこと考えたらこうしたほうがいいと示すのが指導者の役割」だとした上で「選手の選択だからといって指導者がするべき判断を行わないことは責任転嫁」だと断じた部分です。

スポーツの場での選手育成も塾の学習指導も結局は人間を育てることであり、この考え方は塾の現場でも通じることだと思います。

どの高校に進むかによってその後の人生は大きく変わり、全く異なる人生を歩む可能性もあります。

今年もその進路決定の時期がやってきました。

彼らが納得し成長できる未来へ導かなければならない、そう再認識させられました。

教室長:瓜生翔太

シミュレーション

2月になると、私立高校入試まで9日、公立高校推薦入試まで15 日になります。

少し緊張し始めている人もいる頃だと思います。この時期に一度やっておいてほしいのが「入試のシミュレーション」です。

いくつか項目を書いておくので実際にやってみて、今のうちに対応策を考えておきましょう。
□入試本番、どの問題から解けばいい?
各科目共通で言えるのが、解ける問題から解くことです。時間が足りなくて解ける問題で落としてしまうのは避けたいですね。そのためにも、志望校の過去問演習をしている時に、問題を解く順番とその時間配分のやり方を練習しておくようにしましょう。
□見直しは何に重点をおく?
みなさんは自分の間違えるパターンを把握していますか。よくやるミスを知っていれば見直しの質も格段に良くなります。たとえば、プラスマイナスのミスが多い、転記ミスをする、0か6かよくわからなくなる、問題を勘違いしてしまうなど日頃からケアレスミスをしたときに意識をして覚えておきましょう。そして、テストではよくミスをするところを中心に見直しをしていきましょう。
□入試当日は、何時に起床する?
生活が夜型になっている人も多いと思います。入試が始まる午前中にしっかり頭が働くように、就寝・起床のリズムを整えていきましょう。試験開始時刻の3時間前には起きる習慣をつけておくのがベストです。2月に入ったら、今まで夜に勉強していたことを朝早く起きてやるようにしましょう。

 
みなさん、チェックは済みましたか?もちろんこれ以外にもチェックをすることはたくさんあります。

入試本番は、緊張してお腹が痛くなることもあるかもしれませんし、何が起こるかわかりません。

だから、もしこうなったらと考えて準備しておくことですね。

いろいろなシチュエーションを想定してみましょう。